ピーコックの氷嚢のサイズ感などの概要について
夏で使いやすい氷嚢はあるのかしら．．．
では、ピーコックの氷嚢を使用してみてください。持ち運びに便利なサイズ感であり、結露がしない構造になっているのでおすすめです。
「毎年夏になる時の外出先での暑さを何とかしたい」といったことで悩んでいませんか？
ピーコックの氷嚢なら、真空断熱構造で冷たさが長持ちすることや、コンパクトで結露がしないため、どこでも手軽に使えてクールダウンに最適です。
ここでは、ピーコックの氷嚢の使いやすさ・使用シーン・メリット・デメリットなどを解説します。
ピーコックの氷嚢とは？
スリム＆軽量であり持ち運びにぴったりのサイズ感
ピーコックの氷嚢は、幅5.8cm×奥行5.8cm×高さ17.0cmと非常にスリムな設計であり、実容量は150ml・重さは約200gと軽量なので、かばんにすっきり収まります。
リュックのサイドポケットにも入れやすく、移動中でも気になりません。
また、結露しない構造になっているため気軽さがあることや、暑くなったときに取り出して使える利便性の高さが魅力です。
冷たさが長持ちであり魔法瓶メーカーならではの断熱構造である
この氷嚢のすごいところは、ピーコックならではの真空断熱構造であり、専用ホルダーが外気の熱を遮断し、内部の冷たさをしっかりキープしてくれます。
また、暑い屋外にいても、冷たさがすぐに逃げることがなく、部活の応援・夏フェス・キャンプなど、長時間の外出にも対応してくれる心強い存在です。
やわらかシリコーン素材でフィット感抜群
氷嚢の本体は柔らかなシリコーン素材でできており、冷やしたい部分にぴたっとフィットをして体に沿って使えるので、効率的に使うことができます。
さらに、汗などで汚れても流水でサッと洗えるのも便利なポイントであり、すぐ乾く素材なので、繰り返し使っても不快になることなく使用できます。
使い方は2通りでシーンに合わせて選ぶことができる
ピーコックの氷嚢は、目的に応じて2種類の使い方が可能です。
しっかり冷やしたいときは冷凍
- 本体に水を入れてキャップを締め冷凍庫で立てた状態で凍らせる(寝かせて凍らせると形が崩れてホルダーに入らなくなるので注意)
- 凍らせることで冷却効果が長時間持続
すぐに使いたいときは氷と水を入れるだけ
- 氷と水または冷水を入れれば即使用可能
- 急な外出などにもぴったり
使用時の注意点
- 氷嚢は冷却専用であり他の用途には使用禁止
- 食洗機・食器乾燥機は非対応
- つけ置き洗いは不可(流水での簡単な洗浄がおすすめ)
- 実物と注文の写真で色味が多少異なることある
3色展開で手頃な価格
カラーバリエーションは、ベージュ・ホワイト・ブルーの3種類であり、どれも落ち着いた色味で使いやすいデザインです。
また、価格についても3,280円であり、真空断熱ホルダー付きで機能性も十分でコスパがよくなっています。
ピーコックの氷嚢の期待できる点
ピーコックの氷嚢は、携帯性・保冷力・使いやすさの3拍子がそろった、夏の必需品であり、真空断熱技術による冷たさの持続力や、肌あたりのよい柔らか素材など、細かな工夫が詰まった優秀な冷却グッズです。
通勤通学・レジャー・スポーツ観戦まで、暑さが気になるあらゆる場面で活躍することができます。
ピーコックの氷嚢のメリットについては？
1：スリム＆軽量で持ち運びがとにかくラク
氷嚢本体のサイズは、幅と奥行きが各5.8cm・高さが17.0cmとスリムで、バッグのポケットやリュックのサイドにもうまく収まります。
重さもたった約200gと軽量で、長時間の持ち歩きも負担を軽くすることができます。
さらに、使用中でも本体の外側が結露しないため、カバンの中でも入れやすいです。
気軽に持ち運べて、暑さを感じたときにすぐ使えるこの機動力は、毎日使いたくなる便利さです。
2：真空断熱ホルダーで冷たさ長持ち
ピーコックは長年、保温・保冷に優れた魔法瓶を手がけてきた信頼のメーカーであり、技術を活かして開発された専用ホルダーには、真空断熱構造が採用されています。
この構造により、外気の熱をしっかり遮断し、内部の氷嚢の冷たさを逃がしません。
例えば、レジャーやスポーツ観戦など、冷却アイテムの効果が求められる場面でも、しっかりと冷たさをキープしてくれます。
一般的な氷嚢ではすぐぬるくなってしまうような環境でも、このホルダーを使えば、効果的なクールダウンができます。
3：柔らかシリコーン素材で体にしっかりフィット
氷嚢本体は、柔軟性の高いシリコーン素材で作られています。
弾力があり、形状が自由に変化するため、冷やしたい部位にぴったりフィットします。
また、シリコーン素材は水洗いが簡単であり、つけ置き洗いの必要もなく、日々のお手入れがとてもラクなのもポイントです。
ピーコックの氷嚢にはこんなデメリットも．．．
1：冷凍方法に注意が必要(寝かせて凍らせない)
ピーコックの氷嚢は、シリコーン製の容器に水を入れて、凍らせて使うタイプです。
ただし、冷凍庫で凍らせる際の向きに注意が必要です。
もし氷嚢を寝かせた状態で凍らせてしまうと、内部の水が偏って固まり、氷が楕円形になってしまうことがあります。
このような場合に専用のホルダーにうまく入らなくなってしまうケースも。
2：電子レンジ・食洗機・乾燥機は使えない
ピーコックの氷嚢は、素材に柔らかいシリコーンを使っていて、お手入れ自体は比較的簡単であり、汗や汚れが付いても、流水でサッと流せば済みます。
具体的には、食器洗い乾燥機・電子レンジ・食器用乾燥機の使用は不可となっていて、高温にさらすと変形や劣化の原因になるため、手洗いで優しく洗う必要があります。
日頃から食洗機に頼っている方や、家電で一括洗浄したいという方にとっては、若干の手間と感じるかもしれません。
3：使用用途が限定される(冷却以外には使えない)
ピーコックの氷嚢は、身体を冷やすことに特化した製品です。
たとえば、保冷用のボトルのように飲料を入れたり、温かいものを保持したりといった多用途な使い方はできません。
ピーコックの氷嚢の使用のしやすさや使用場面について
使用のしやすさ
ピーコックの氷嚢は、使いやすいように設計されています。
特別な技術や知識は必要なく、水や氷を入れてキャップを閉めるだけのシンプルな構造であり、冷却方法も冷凍または氷水を注ぐだけなので、すぐに使い始めることができます。
氷嚢本体は柔らかいシリコーン素材でできており、比較的扱いやすいのが特徴です。
また、肌ざわりもやさしく、冷たさが心地よく感じられるように工夫されています。
さらに、専用の保冷ホルダーに収納することで、冷たさが長時間キープされ、冷たすぎることもありません。
結露しないため、持った手に対して濡れないのも使いやすさのポイントです。
使用後のお手入れも非常に簡単で、流水でさっと洗い流すだけで手軽にできます。
細かな部品がないので、分解や組み立ての手間も不要です。
使用の場面
通勤・通学の移動中に
夏場の電車内や徒歩移動でジワジワと汗ばむことがある場合に、サッと冷やしてリフレッシュできます。
また、バッグのサイドポケットに入れておけば、タイミング次第では手軽に使えます。
部活動やスポーツ観戦に
屋外でのスポーツイベントでは、こまめなクールダウンが欠かせません。
ピーコックの氷嚢は軽くて扱いやすく自分で使用できるため、観戦中にもぴったりです。
アウトドア・フェス・キャンプなどのレジャーに
アウトドアなどでは、冷たいものを持っていくことが非常に大切です。
この氷嚢なら、コンパクトで荷物にならず、なおかつ保冷力が高いので、長時間の屋外でも安心して使えます。
ピーコックの氷嚢のまとめ
ピーコックの氷嚢は、スリムで携帯しやすく、真空断熱ホルダーによって冷たさが長時間続く優れた暑さ対策アイテムです。
柔らかいシリコーン素材で体にしっかりフィットし、ピンポイントで効率よくクールダウンできます。
使用方法もシンプルで、お手入れも簡単です。
通勤・通学からアウトドアや就寝前のリラックスタイムまで、幅広いシーンで活躍してくれるのが魅力です。
暑さが本格化するシーズンには、快適に乗り切るための頼れるパートナーとして、一度チェックしてみてくださいね。
